国民生活センター
[2004年11月5日:公表]

出会い系サイト等の架空・不当請求に関する“新手”の手口について
−支払督促等を用いた請求、携帯電話の「個体識別番号」による脅し−

出会い系サイトやアダルトサイト等に係る架空・不当請求に関する相談件数は依然として減少傾向を示さず、その手口は日々変化を遂げ、より巧妙化、悪質化している。
 そこで、新手の手口について情報提供し、消費者へのアドバイスを行うこととする。


◆裁判手続きを利用した架空・不当請求の手口について
最近、出会い系サイトやアダルトサイト等の請求と称して支払督促を偽造し、
これを消費者に送付するケースや少額訴訟を提起すると脅す手口など、裁判手続きを利用した架空・不当請求に関する相談が見受けられる。
 架空請求や偽造された支払督促であれば放置しておけばよいが、
支払督促など裁判所関係の書類は一般の消費者にとって馴染みがないため、
送付された書類の真偽を即座に判別することは難しく、不安に感じる消費者が多い。

●支払督促と偽り又は悪用するケース
●少額訴訟と偽り又は悪用するケース
●消費者へのアドバイス


◆携帯電話の「個体識別番号」を表示し、メールアドレス等の個人情報を入手したかのように装う不当請求の手口について
携帯電話から画像や動画のアダルトサイト等にアクセスし、何らかの項目をクリックした場合に「あなたの個体識別番号は○○です」「あなたのメールアドレスは△△です」などと、
あたかも個人情報を入手したかのような画面を表示し、料金を請求する事例が寄せられている。
 携帯電話の「個体識別番号」などの情報から消費者の氏名、住所、携帯電話番号等の個人情報がこの種のサイト運営業者に伝わることはないが、
個人情報が特定されてしまったのではないかと不安になる消費者が多い。

●具体的な手口
●携帯電話の「個体識別番号」について 
●消費者へのアドバイス


¶運営 Mコミュ☆

[戻る]